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シリーズ原子力(全4回)の3回目を藤原が担当しております。
3回目は1986年4月に起きたチェルノブイリ原発事故。NHKでは、プロジェクトチームを結成し事故を分析するとともに、高性能のポータブル放射能測定器で、北欧から南欧までの重度汚染地帯を調査するなど、2回シリーズで事故の核心に迫った。ソビエト連邦の時代、なかなか情報が出てこないなかで、世界の科学者と連携し、放射能の実態を明らかにしようと取り組んだ姿勢は国際的にも高く評価され、第27回モンテカルロ国際テレビ祭ゴールデン・ニンフ賞、レーニエ3世賞、国際批評家賞を受賞した。今回は、1986年に放送されたものを総集編にして受賞した53分版をご覧いただく。また11月11日〜13日に福島で開かれる国際会議「ふくしま会議」のため来日するチェルノブイリの医師ジミナ・ナジェージダさん(ベラルーシ共和国ゴメリ州)をゲストに招き、その後のチェルノブイリの状況などをアーカイブス映像を交えて伺いながら、改めてこの事故の教訓を考える。
<紹介番組>
NHK特集「調査報告 チェルノブイリ原発事故」
(初回放送:1987年3月14日/53分)
※ふくしま会議が開かれる福島大学にて、現地収録。
http://www.nhk.or.jp/archives/nhk-archives/
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